おすすめドラマ「きのう何食べた?」

映画感想

こんにちは。

ゆなかほのです。

私が個人的におすすめするドラマ
「きのう何食べた?」です。

私は料理めんどくさい派ですが、
「きのう何食べた?」を観ると、
『丁寧に料理作ってみようかな』
って自然に思えるので不思議・・

はっきり言って、
めっちゃ面白いドラマです。

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「きのう何食べた?」内容・感想

2019年 日本テレビドラマ 12エピソード

主演:西島秀俊、内野聖陽

街の法律事務所で働く弁護士の史郎さん(西島秀俊)と、美容師の賢二さん(内野聖陽)の2人が織りなすドラマ。2人は中年男性で恋人同士です。

エピソード・序盤〜中盤までのドラマの感想

この2人の程よい距離感が素敵です。

史郎さん(シロさん)の買い物シーンや夕食作り、
美味しそうに食べる賢二さん(ケンジ)の日常がほのぼのと面白く描かれています。

日々の買い物や料理をしている、
主婦、主夫の方は共感できる部分がきっとあります。

史郎さんが微笑みながら料理を作るシーンや、
賢二さんが感想を言いながら美味しそうに幸せそうに食べるシーンがとても素敵。

『食べることって、こんなにも幸せなことなんだ』
愛すべき日常を丁寧に大切にしたいって思えるドラマです。

料理男子、サイコー🌸

ゲイである2人の生活は、なんら私たちと変わらない。

人間のちょっと笑えるところ、
ちょっとした見栄、
自意識過剰なところ、
外づらを気にしてしまうところ・・・

全てが笑えて、素敵です。

ポーカーフェイスな史郎さんの心の声
賢二さんの心の声が聞こえてきて面白い。

仕事で疲れて帰ってきた後に観るのにぴったりだと思います。

「くすっ」「わはは」と笑って、癒されてください。

エピソード・終盤のドラマの感想

恋人同士の人間関係や親子関係など、人がかかえる悩みをコミカルに表現しながらも、シロさんが親への気持ちを言葉で表現するシーンは、
『あーこんなふうに思っていたんだな。』と
涙があふれてしまいました。

主演の西島秀俊さんの演技力すごい

ケンジがシロさんの父親に、
「シロさんは多分こんなふうに思って少年時代を過ごしていたんだと思います」
と語るシーンがあります。親が気づかなかった少年時代の子供の悩みや優しい気持ち・・

私も親なので、自分の子供を親より理解して、教えてくれるくれる人がいたら、その人のことを信頼すると思います。ケンジに親心をつかまれました。

シロさんがだんだん心を開いていくところも素敵です。

このドラマを観て私が受けっとたメッセージは、
「日常の中に幸せがあるんだな。」
「愛すべき日常に幸せを感じられる人になりたい。」
ということです。

まとめ・ドラマを観る方法

旅行や高価な食事など、特別なイベントがなくても、
幸せを感じる感度をあげれば、人は今ある幸せに気づくことができるんだって思いました。

近くにいる人を大切にして、
日常に幸せを感じながら、
幸せになるんじゃなくて、
幸せが今ここにあることに気づける人になりたい。

笑いながらほんわか素敵な気持ちになれるドラマです。

ドラマはエピソード単位で観れるので、
夕食後やお風呂の後の休憩時間にぴったりです。

家事、仕事など、頑張ったあとは、
ホッとする楽しいひとときを。

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素敵なおうち時間をお過ごしください。

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