良い習慣を身につける5つの条件/ルーティン化

ライフスタイル

「気がついたら、いつの間にか習慣になっていた。」

「健康器具を買ったけど結局使っていない。」

習慣になるもの、
ならないもの、
何が違うんだろう・・?

習慣化のための5つの条件。
私の経験を記します。

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習慣にした方が良いと判断している

例えばダイエット。
一時的であればリバウンドします。

その時だけ頑張っても
効果は長続きしません。

良い食生活や運動は
継続した方がいいですよね。

習慣にした方が明らかにメリットが大きいと理解していることが大切なポイントですね。

未来の自分をイメージするとワクワクできる

習慣によって変化する自分の姿をイメージする。

スクワットを毎日続けて、
筋力がUPし基礎代謝が上がり、太りにくい体質になっている自分。

スリムな体型を維持して
おしゃれな服を着こなしている自分。

さっそうと軽やかに歩く自分。

夜の間食をやめ健康を保ち、
年齢をとっても旅行を楽しんでいる自分。

習慣によって得られる未来の自分のイメージが、
楽しくワクワクするようなものだったら頑張れそうですよね。

未来の自分を大切に

未来の自分から
「続けてくれてありがとう」
って言ってもらえる日が来るように。

いつものルーティンに取り入れられる

これから頑張ろうと思っていたのに、気がつくと
「あ〜今日もできなかった。」
「忘れていた。」
という経験はありませんか?

忙しかったり、
他のことで頭がいっぱいだったり・・

他に楽しいことがあって
怠けてしまったり・・

モチベーションや環境に振り回されず、
どんな時でも続けられる仕組みを作ってしまいましょう。

一連の生活動作の中に組み入れてしまえばいいんです。

ルーティン化してしまえば、
意識せずできるようになります。

朝起きたら体重を測って、
コップ1杯の水を飲む、など。

私はお風呂での洗髪中に、スクワット20回を組み入れました。トリートメントを洗い流す前のスクワットが定着しています(ちょっと変ですが・・)

ルーティン化してしまえば、いつするか考えたり、選択や意思決定に伴うエネルギーやモチベーションが不要なので楽に続けることが出来ます。

楽して続ける仕組みを作りましょう。

スモールステップから始められる

新しいことを始める時、
小さなステップだと取り組みやすいですよね。

ハードルを低くして
負荷を軽くしてあげる。

面倒だなと思った時、忘れていることに気づいた時、スモールステップだったら出来たりします。

ルーティン化できたら
少しずつ負荷をかけてあげればいい

初めから負荷が大きいと、継続に必要なエネルギーも大きいため、ルーティン化される前に挫折する可能性が高くなってしまいます。

続けることが大事なので、
始めはスモールステップで自分に優しく

今、私がルーティン化しようとしていることは腹筋運動です。

お風呂あがりに腹筋5回(笑)

ルーティン化に成功したら10回、20回くらいまで UPしていこうと考えています。

何度も途中で挫折しているのですが、まあ、5回なら続けられそう・・

小さなことでも継続していけば、将来大きな違いになると思います。

まずはスモールステップで始めましょう。

効果を感じられる

効果があると励みになります。

ダイエットで体重が順調にゆっくり減ってきている、とか。

スクワットで階段を上るのが楽になった、とか。

早めに眠ると翌日の気分や体調がいい、とか。

自分で獲得した習慣でいい方向に変わってくると、喜びや自信になり、物事をポジティブに考えることが出来るようになったりします。

仕事や他のことにもプラスの波長が伝わっていきます

効果を感じたらプラスのエネルギーに変えていきましょう

小さな効果を認めて、
自分で自分を褒めてあげてくださいね。

まとめ

習慣になっているものは、
5つの条件を満たしていました。

いつでも自分は変えられる。

変えられるのは自分だけ。

ワクワクする未来を想像しながら楽しく良い習慣を身につけていきましょう

私も適度にがんばります(笑)

最後まで読んでいただきありがとうございました。(^^)

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