こんにちは。
ゆなかほのです。
「FIVBネーションズ・リーグ 2021」に出場するメンバー17人が決まりました。
龍神NIPPON 24人のメンバーから選出された17人の選手たち。
FIVBネーションズリーグを通して、さらにこの17人のメンバーから東京オリンピック登録メンバー12人が選出されていきます。
バレーボールに携わるすべての選手たちが築きあげてきたチームとしてこれからも応援していきたいと思います
FIVBネーションズ・リーグ(VNL)2021登録メンバー
FIVB(国際バレーボール連盟)のウェブサイトで日本🇯🇵のネーションズリーグ登録メンバー17名が掲載されました
中垣内監督/選手選考についてのコメント
戦術にフィットするか、また技術力があるか。アウトサイドについてはサーブレシーブを返して、スパイクを決めて、ブロックする、基本的な技術の高い選手から選ぶ。ネーションズリーグでは大学生と高梨健太に期待しているネーションズリーグにつれていく選手からオリンピックの12名を選ぶ予定。しかし、不測の怪我などで、例外もありえる
バレーボールマガジン より 中垣内監督コメント抜粋
選手たちは、今回選出されなかった選手たちの思いも背負って戦ってくれることと思います。
5月28日から始まるネーションズリーグをみて
日本男子バレーボールの魅力にふれてみてくださいね🌸
ファンがもっと増えますように。
石川祐希主将のコメント
日本代表男子バレーボールキャプテンの石川祐希選手。
どんな思いでいるのか心境が伝わってきます。
キャプテンの思いや覚悟が伝わってきます。
具体的な目標や方向性がわかります⬇️
石川選手はイタリアでコロナ感染を経験しています。
感染リスクを背負ってイタリアトップリーグでの経験と実績を積み上げてきた石川祐希選手。
これから日本🇯🇵代表チームを束ねていく姿を楽しみにしています。
ネーションズリーグ選手選考に対するファンの思い
今回ネーションズリーグの登録メンバーから外れた選手たち。
誰かが選ばれるということは外れる選手もいる厳しい世界。
アスリートたちはそんな覚悟を持って自分と戦っているんですね。
その覚悟の大きさには今まで何度も選手自身の発する言葉で気付かされてきました。
たくさんの実績や実力のある選手たち。
これからも日本男子バレーボールの魅力を届けてくれる選手たちを応援しています。
まとめ
きびしい世界と知りつつ、自分を磨くアスリートたち。
覚悟をもって戦うというけれど、私たちには計り知れない心境です。
競技に人生の全てをかけている選手の姿に勇気をもらいます。
『感謝の気持ちを忘れずに』石川祐希選手が高校時代にバレー部の顧問の先生から教わって指針にしている言葉。石川選手が『オリンピックは今まで関わってくれた人たちへの恩返しの場』とずっと語り続けてきた言葉。その中には選出されなかった選手たちのことも含まれていると思います。
男子日本代表選手を束ねるキャプテンの言葉を信じて応援しましょう。
これから進化していく日本男子バレーボールが楽しみです🌸
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