読書ノート「マンガ 並木良和の目醒め」並木良和さん著

読書ノート

こんにちは。

「マンガ 並木良和の目醒め」
読みました(^^)

絵は、魚淵あかりさんという漫画家さん。
「りぼん」「別冊マーガレット」などで書かれていたそう。
昔、少女雑誌の表紙でみたことあるような・・
1コマ1コマ丁寧に描かれています。
そして、なんと!
この方もスピリチュアルカウンセラー
2015年から並木さんのもとで学ばれているそうです。

とても人気でご活躍中の
並木良和さんの幼少からの姿が描かれている漫画です。

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著者「並木良和」さんはどんな人?

並木良和 さん

スピリチュアルカウンセラー。
幼い頃よりサイキックの能力を自覚し、16歳の時に霊能力者・船越富起子氏に師事。
大学卒業後、整体師として働いた後、2006年からスピリチュアルカウンセラーとして活動し、自身の使命を思い出す。
宇宙の叡智を伝え、高次の存在とコミュニケーションを図りながら、本来の自分を生きるための方法である「統合」をサポート。
精神世界についての深い学びと広い現場経験をベースに導き出された心身を整える手法とナチュラルなキャラクターでカリスマ的人気を誇る。
世界中に1万人以上のクライアントを持ち、日本や欧米で開催される講座やワークショップは即日満席。節目となる2021年の冬至を経て、新たな地球で目醒めると決めた次世代のリーダーたちを支援している。 

著書に
「みんな誰もが神様だった」
「あの世がしかけるこの世のゲーム」など多数。

本の内容・感想

幼い頃、妖精と遊ぶ男の子、
オーラで黒板が見えなかったり、
食事を食べたくても食べられない、
頭痛やめまいで年中具合が悪いなど、
様々な体験が描かれています。

人の気持ちがわかりすぎる、
人との関わりで自分の気持ちが出せない、
様々な葛藤を抱えながら、
歩んで来られた道のりがわかります。 

ラジオなどで断片的に聞いていたお話がつながります。
私たちと同じような悩みもありつつ、並木さんならではの体験が散りばめられています。

「どのように現在の統合ワークの形になったか」
という経緯も書かれています。

どうしてオクタヒドロンの形なのかわかるよ

人間関係で悩みながら、
何度も何度も統合を重ねて深めてきたこと、
覚醒の情景もマンガで視覚的に見ることができます。

第4章には、
9つのワークが描かれています。

マンガなのでイメージしやすい。


この中に、
きっと惹かれるワークがあると思います。

ワーク1 本来の自分に還る「統合」
ワーク2 古い価値観や信念を手放す
ワーク3 ネガティブな気持ちを吹き飛ばす
ワーク4 神であることを憶い出す
ワーク5 太陽からの恵みで健康を維持する
ワーク6 魂をきちんと自分の肉体に収める
ワーク7 天と地をつないで高いエネルギーを受け取る
ワーク8 自分が立つフィールドを変える
ワーク9 自分の中にあるエゴを癒す 

まとめ・著者からのメッセージ

僕がこれまでどう目醒めてきたのか。
僕自身の話を、マンガを通じてお伝えすることで、
あなたの目醒めの道しるべになれたら嬉しいです。

だって、 僕にも、 眠りから目醒めていく過程があったんですから!

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