「チャネリングって誰にでもできるんだよ」
ってお話です。
「チャネリング」って知ってますか？
ここ最近、私のイメージしていた
「チャネリング」についての認識が反転しました。
チャネラーと呼ばれる人たち
チャネリングをする
「チャネラー」と呼ばれる人ってどんな人だと思いますか？
高次の存在と繋がって、
その高次の存在からのメッセージを受け取れる人、
特別な能力を持った人。
自分の外の世界、宇宙、
異次元の存在たちと繋がれる不思議な人。
生まれながらに、
特殊な能力をもった人。
そんなイメージを持っていました。
自分の内の宇宙意識とつながる
だがしかし、
どうも違うようなんです。
「チャネリングってね、誰でもできるんだよ。」
「チャネラーって特別な存在ではなくて、み〜んなチャネラーなんだよ！」
そんなメッセージを受け取りました。
スピリチュアルなお仕事をされている中村咲太さんです。
最近私は、
中村咲太さんの YouTube 動画を見ています。
『宇宙くんの手紙』という番組です。
古民家の事務所から発信されています。
30代の男性。
丁寧にお話しされる、
飾らないナチュラルな感じがとても好きです。
中村咲太さんがおっしゃる
「チャネリング」は、
自分の中の宇宙とつながること。
自分の内なる宇宙意識からのメッセージ。
自分の外とつながるのではなくて、
自分の内側と繋がること。
自分の内なる宇宙意識の存在たちとつながること。
自分は宇宙そのものであるから、
全ては自分の内側にあるんだよ。
そんなふうに
おっしゃっていました。
（思い出しながら書いています。私の感じ方、受けとり方です♪）
自分の外側に求めるのではなくて、
自分の内側に全てがある。
どうでしょう？
チャネリングのイメージが反転しませんか？
これってチャネリング？
最近わたしは、
中村咲太さんの YouTube や、
並木良和さんの動画や本を読む機会が多くなりました。
夜寝ている時や、
朝起きて夢うつつの時に、
並木さんや中村咲太さんからメッセージが届くことがあります。
例えば、こんなメッセージ。
「僕たちは閉塞感の世界から、開放感のある世界へと抜けていきます。だから一つ一つの選択を丁寧に大切に行っていってください。」
by 並木良和さん
こんなメッセージも。
「僕たちが毎瞬毎瞬、最高のパラレルを選択していくとね、気付いたらたくさんの最高のパラレルが周りに浮かんでいるの・・」
by 中村咲太さん
２人の会話風の時もありました。
「自分軸で生きていくこと。それが一番の近道。」
by 並木さん
「うん、そうだね〜♪」
by 中村さん
その人の声で届きます。
おもしろくないですか？笑
なんかね、楽しいんですよ。
そして、ふと
「これもチャネリングの一種なのかも？」
って思ったんです。
チャネリングの定義とか知らないし、
よく分からないけど、
「周波数を彼らに合わせている」ことは確かだと思います。
そして確実に、
この言葉は私の内側からやってきています。
『もしかしてこういうのもチャネリングっていうのかな？』
『誰にでもできて、自分の内側から聞こえてくる言葉だし。』
なんて、最近は思ったりしています。
例えば、
亡くなった方からメッセージを受け取ったり、姿が思い浮かんだり、
遠くにいる家族からメッセージを受け取ったり（虫の知らせ的な）・・・
そんなことはありませんか？
赤ちゃんや、幼ない子供たちが話せなくても、
お母さんには言わんとしていることや、気持ちが伝わったりしますよね ♡
それも一種のチャネリングなのかも。
そう考えると、
確かにチャネリングは特別なものではなく、
誰でも行えるもの。
周波数を合わせて感じること、
共鳴共振。
もしかして、
私たちって普段から普通にチャネリングしているの？
高い周波数の人の世界
高次の存在たちとチャネリングできる方は、
高い周波数を保っているということだよね？
意識がクリアでオープンなんだろうな。
でも、不思議なのは、
自分がよく知らない存在からメッセージが届くこともあるようなので、そこがわからない。
私の小さい頭でいくら考えてもわからないので、推察はここまで。
体感しないとわからない領域。
日常の周波数
私たちも、
いつも普通にチャネリングしながら生活しているのであれば・・
毎日の生活の中で、
自分が心地いいと感じること、
自分が楽しいと感じること、
そんなことに周波数を合わせるのがいいなーって思います。
自分が嫌なこと、
不安、
恐怖に周波数を合わせていたら、
そっちの方にチャネリングしちゃいますから💧
苦手な人からのメッセージ、
不安や怖れのメッセージ、
受け取りたくないですからね。
いつもリラックスして、
心地よい方に周波数を合わせておこう。
そんなふうに、
ふと思いました。
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