こんにちは。
龍神NIPPONファンの「ゆなかほの」です。
FIVBネーションズリーグも終わり、いよいよ東京オリンピックを迎えることとなりました。
とても楽しみです。
オリンピック出場国、対戦相手について調べてみました。
観戦する前の参考になれば幸いです。
オリンピック出場国
東京2020オリンピック・バレーボール
出場12チーム
| 日本🇯🇵 | 開催国 |
| ブラジル🇧🇷 | 大陸間予選 プールA代表 |
| アメリカ🇺🇸 | 大陸間予選 プールB代表 |
| イタリア🇮🇹 | 大陸間予選 プールC代表 |
| ポーランド🇵🇱 | 大陸間予選 プールD代表 |
| ロシア🇷🇺 | 大陸間予選 プールE代表 |
| アルゼンチン🇦🇷 | 大陸間予選 プールF代表 |
| フランス🇫🇷 | ヨーロッパ代表 |
| チュニジア🇹🇳 | アフリカ代表 |
| イラン🇮🇷 | アジア代表 |
| ベネズエラ🇻🇪 | 南米代表 |
| カナダ🇨🇦 | 北中米代表 |
過去５回のオリンピック最終順位
過去５回のオリンピックでのベスト８について
2000年 シドニー・オリンピック
| １位 | ユーゴスラビア |
| ２位 | ロシア🇷🇺 |
| ３位 | イタリア🇮🇹 |
| ４位 | アルゼンチン🇦🇷 |
| ５位 | オランダ🇳🇱 |
| ６位 | ブラジル🇧🇷 |
| ７位 | キューバ🇨🇺 |
| ８位 | オーストラリア🇦🇺 |
＊ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の6つの構成共和国はそれぞれ独立し、
スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロ、北マケドニアとなっている。また、セルビア国内の自治州であったコソボは2008年にセルビアからの独立を宣言した。
（Wikipediaより）
2004年 アテネ・オリンピック
| １位 | ブラジル🇧🇷 |
| ２位 | イタリア🇮🇹 |
| ３位 | ロシア🇷🇺 |
| ４位 | アメリカ🇺🇸 |
| ５位 | セルビア・モンテネグロ アルゼンチン🇦🇷 ギリシャ🇬🇷 ポーランド🇵🇱 |
2008年 北京・オリンピック
| １位 | アメリカ🇺🇸 |
| ２位 | ブラジル🇧🇷 |
| ３位 | ロシア🇷🇺 |
| ４位 | イタリア🇮🇹 |
| ５位 | ブルガリア🇧🇬 中国🇨🇳 ポーランド🇵🇱 セルビア🇷🇸 |
＊日本🇯🇵は11位
2012年 ロンドン・オリンピック
| １位 | ロシア🇷🇺 |
| ２位 | ブラジル🇧🇷 |
| ３位 | イタリア🇮🇹 |
| ４位 | ブルガリア🇧🇬 |
| ５位 | アルゼンチン🇦🇷 ドイツ🇩🇪 ポーランド🇵🇱 アメリカ🇺🇸 |
2016年 リオデジャネイロ・オリンピック
| １位 | ブラジル🇧🇷 |
| ２位 | イタリア🇮🇹 |
| ３位 | アメリカ🇺🇸 |
| ４位 | ロシア🇷🇺 |
| ５位 | アルゼンチン🇦🇷 カナダ🇨🇦 イラン🇮🇷 ポーランド🇵🇱 |
日本男子バレー・オリンピックの歴史
| 1964 東京 | ３位 | |
| 1968 メキシコ | ２位 | |
| 1972 ミュンヘン | 優勝 | |
| 1976 モントリオール | ４位 | |
| 1980 モスクワ | 不出場 | |
| 1984 ロサンゼルス | ７位 | ＊ |
| 1988 ソウル | 10位 | ＊ |
| 1992 バルセロナ | ６位 | ＊ |
| 1996 アトランタ | 不出場 | |
| 2000 シドニー | 不出場 | |
| 2004 アテネ | 不出場 | |
| 2008 北京 | 11位 | ＊ |
| 2012 ロンドン | 不出場 | |
| 2016 リオデジャネイロ | 不出場 |
日本🇯🇵は開催国枠で、2008年の北京オリンピック以来３大会ぶりの出場となります
＊2008年の北京オリンピックに
清水邦広選手（東海大）と福澤達哉選手（中央大）が出場しています
バレーボール解説をしている山本隆弘さんはウィングスパイカーの選手（パナソニック）として出場しています
（日本バレーボール協会HPより）
＊1992年のバルセロナオリンピックに
中垣内祐一監督はライトの選手（新日鉄）として出場しています
（日本バレーボール協会HPより）
＊1984年のロサンゼルスオリンピックと1988年のソウルオリンピックに
バレーボール解説をしている川合俊一さんがセンターの選手（日体大、富士フィルム）として出場しています
（日本バレーボール協会HPより）
監督、テレビでバレーボール解説をしている方々はオリンピック経験者だったんですね・・！
日本男子バレー
昔はこんなに強かったんですね！（びっくり）
そして2000年代は低迷していたんですね・・
東京オリンピック対戦相手
男子予選プールA
日本🇯🇵は予選プールA
日本🇯🇵が予選で戦うチーム
3大会ぶり9回目
開催国
3大会ぶり2回目
南米代表
2大会連続5回目
北中米代表
12大会連続12回目
大陸間予選 プールC代表
5大会連続10回目
大陸間予選 プールD代表
2大会連続2回目
アジア代表
男子予選プールB
日本🇯🇵が予選を突破しベスト８進出を果たしたら決勝トーナメントで戦う可能性のあるチーム
15大会連続15回目
大陸間予選 プールA代表
10大会連続12回目
大陸間予選 プールB代表
9大会連続14回目
大陸間予選 プールE代表
3大会連続8回目
大陸間予選 プールF代表
2大会連続5回目
ヨーロッパ代表
2大会ぶり7回目
アフリカ代表
開催国という利点を活かして頑張って欲しいですね。
自分たちの力を発揮できますように・・・✨
石川祐希キャプテンの決意
6月28日に行われた男子日本代表チームのオンライン囲み取材での石川祐希キャプテンのコメント全文よりオリンピックに関するところを抜粋しました
（バレーボールマガジンより）
オリンピックで石川選手が見せたいプレーは？
僕自身、オリンピックは恩返しの場と思っているので、今までやってきた経験を生かして最高のパフォーマンスをするだけです。プレーで言うと攻撃、どんな球でも得点する力をここまで身につけてきたと思うし、このVNL（バレーボールネーションズリーグ）でも高い決定率を維持できていたので、そういうところでプレーを発揮できればと思っています
バレーボールマガジン より
世界のトップ選手になるために、石川選手にとっては初めてのオリンピックはどういう存在？そのためにチームとして、個人として何を残したいのか。中垣内監督は最低目標としてベスト８とおっしゃっていましたが、石川選手自身の具体的な目標は？
目標はもちろんメダルを目指して戦いますが、予選突破が最低条件であり、一番難しいところかなと。そのあとは対戦相手もわからないので、そこまで今は考える必要はない。なので、予選をどれだけ勝って終われるかが重要かなと思っています。そこからは一戦一戦だと思っているので、予選が一番フォーカスしないといけない点だと感じています。また、僕がトップに選手になるためには、日本も結果を出さないと世界から認められないと思うので、日本代表で結果を出すことも目指す目標です
バレーボールマガジン より
2019年ワールドカップの直前、石川選手が初めてメダルをとると発言されました。監督としては8位、予選ラウンド突破を目標に掲げている中で、VNLも今回戦って力の差を感じたと思いますが、それでもメダルを目標に掲げているのはどんな思いからですか？それについてキャプテンとして他の選手にどんなことを伝えていますか？
VNLの結果も満足に終えることができなかったですし、どこのチームもイタリア以外はフルメンバーで来ていたので、実際に対戦してみて簡単ではないのは間違いないですが、チャンスもある。１点の取り合いと先ほども言いましたが、そこができてくれば僕たちにもチャンスはいくらでもあると思います。そこに挑戦していくべきかなと僕は思っています。でも、予選突破したあとは対戦相手もわからないので、まずは予選でどんなバレーをするか、どういう抜け方をするかにフォーカスして取り組んでいくべきだと今は考えています
バレーボールマガジン より
日本男子バレーボール・オリンピック日程
2021年7月24日（土）〜8月7日（土）まで
（女子は8月8日まで）
7/24（土）16:25〜
7/26（月）19:40〜
7/28（水）19:40〜
7/30（金）14:20〜
8/1（日）19:40〜
TOKYO2020オリンピックホームページより
日本男子バレーボール・オリンピックメンバー
日本代表男子バレーボールチーム「龍神NIPPON」のオリンピックメンバーは12名
オリンピック出場12か国、それぞれ12名ずつの選手・・
つまり144名の選手しかオリンピックには出場できない。
オリンピックに出るって、実力はもちろんのことタイミングなども含め、すごいことですね。
まとめ
いよいよ始まるオリンピック。
東京オリンピックが無事に開催され、よい大会になることを祈ります。
選手たちの活躍を応援しています！！
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