こんにちは。
ゆなかほの です。
ウエイン・W・ダイヤー氏の著書
「準備が整った人に奇跡はやってくる」
この本は、「人生に、自分自身でどのような奇跡を生み出すことができるのか」を明らかにする本であると著者は言っています。
人の奥深くには、無限の可能性を持った場所が存在します。
ここにたどりつくことができれば、奇跡を生み出すことはたやすく、現実の世界で自分が求めていることのすべてを実現させることができます。
この場所に限界は存在しません。
準備が整った人に、奇跡はやってくる
著者「ウェイン・W・ダイアー」さんはどんな人?
1940年生まれ。
心理学博士。
マズローの「自己実現」の心理学をさらに発展させた、「個人」の生き方重視の意識革命を提唱。
アメリカのみならず世界的に評価されるスピリチュアル・マスター。
世界的な大ベストセラーである
『自分のための人生』
『「頭のいい人」はシンプルに生きる』
『9日間 “プラスのこと” だけ考えると、人生が変わる』
など名著を数多く生み出す。
*本著プロフィールより
「準備が整った人に奇跡はやってくる」本の紹介・ピックアップ要約
1章「過去どうだったか」ではなく、「今、なにができるか」
勇気を出して「一歩、踏み出した先」で見えてくること
偶発的に見えることも、自分が一歩高く進むための階段。
すべては必然。あるがままに受け入れる。
「なぜ自分だけがこんな目に?」
自分の不運を呪うレベルを脱する。
良い結果を生み出すことに意識を集中させる。
一生をかけて追求できる「目的」「使命」とともに歩みつづけること。
これが人生に奇跡を生む道。
ものの見方を「結果思考」から「目的思考」に変える。
「用意ができたとき、師は現われる」
師は至るところにいて、ふと目にした記事や、子供の質問に答えた自分の言葉のなかにもある。
「奇跡」の存在を「信じる」のではなく「実感する」ことができるようになる。
スタートは「7つのビジョン」から
奇跡の力を身につける7つのポイント
①自分の中の “見えない力” を信じる
②人生は考えているスケールで決まる
③自分の限界は “心のくもり” の産物にすぎない
④今、自分は奇跡の途上にいる
⑤「過去の自分」とはきっぱり手を切る
⑥「できること」にもっと頭と目を向ける
⑦「論理のカゴ」にとじこめない
人は目に見えるもの、科学的に証明できることだけを信じますが、科学的とは、その人間の時代の発達レベルをいうにすぎません
第1章 「過去どうだったか」ではなく、「今、なにができるか」より
見るまで信じない人も多いが、
信じるからこそ見えてくるものがある。
2章「なりたい自分」って、なんだろう
奇跡は理性では理解できないもの。
理性を超えた精神的な次元を学ぼう。
「古い自分」から抜け出す方法
奇跡を呼び込むために身につけること
*「五感」を超えた感覚をもつ
*「孤軍奮闘」 に別れを告げる
(自分のなかの目に見えない部分が助け、導いてくれる)
*「外側」でなく「中身」に耳を傾ける
(物質的世界の外側ではなく、自分の心の内側に意識を向ける)
*出会う人すべては「自分の分身」
(自分以外の人も自分の一部分のように大切に扱う)
*人生には「因果を超えた力」が働いている
(思考は無から生まれ出る。奇跡を生み出すのは思考や信念)
*これまで見えなかった「本物の価値観」
(人生を豊かにするのは、他の人々に何を与えることができるか)
*「瞑想」の世界で自分を育てる
*「目に見えないメッセージ」が読みとれるようになる
(直感は人生の大切な要素。直感が自分を導き、成長させてくれる)
*「恐れ、怒り、憎しみのエネルギー」をプラスに変える
(戦争に反対するのではなく、平和のために行動する。憎悪という否定的要素を捨てる)
*生きとし生けるものに対する深い尊敬の念
(地球も宇宙も意識を持った存在。自分自身を含めたすべてに畏敬の念を抱く)
*まずは「許す」ことから
*人生の「奇跡」は必然的
(奇跡を生む力は、今この瞬間に存在する。自分も奇跡を起こせると信じる)
「みんなが通る道」より「私らしい道」
奇跡は、どのように自分の道を選ぶか、どのように自分の心を使うか、そして、自分の心の使い方で世界が変えられると、どれだけ信じられるか・・その結果です。
第2章「なりたい自分」って、なんだろう より
*五感のその先へ
五感では、地球はじっとしているが、実際は自転も公転もしている。
固体は一つの物質に感じられるが、実際は運動する分子の集まり。
五感だけの判断では自分を誤らせる。
*ガチガチの「社会ルール」は手放す
自分に犠牲を強いるような社会通念、ルールに加担しない。
自分が心地よいと思う軸を大切に生きる。
*「直感」の声を聞く
直感は自分にとって最も信頼できる友人。
直感を信じる習慣を身につける。
*すべてをポジティブな言葉で表現し行動する
*「一兆個の細胞」に感謝する
自分のからだ、自分が今ここに存在すること、空気、水、すべての宇宙に感謝する。
3章「描いた夢」に、こんなブレーキをかけてはいけない
「小さな現実」にとらわれないために
心の中で思い描くことができれば、必ず現実の世界で実現させることができる。
自分の思い込みを「できない」から「できる」に変える。
たいていの人は何かを学ぶ場合、これは自分にはとてもできないのではないかと思いながら始め、半信半疑でやってみたことを、「ほらね、やっぱりできなかった」というのです。
第3章「描いた夢」に、こんなブレーキをかけてはいけない より
自分に対する疑いを捨てればなんでもできる。
疑いや恐れではなく、
認め信頼する方法を用いる。
現実はすべて意志の現れ。
つまり、人生を変える鍵は意志にある。
著者の経験談より
「欠乏感」という意識、内側の見えない信念(私にはお金がない)が私を支配し、私の世界をつくりあげていた。
ある日、瞑想中に「あなたはあなたであるだけで、もう十分なのだ」という声が聞こえた。
「私は十分に持ったことがない。何かをせねばならぬ。」という思いから、
「私は守られている。どう転んでも大丈夫。もう必死になることに人生のエネルギーを費やすことはないんだ」という考え方に180度変わってしまった。
心を開き、身をまかせる気持ちになれば、悟りは人生のどんな時にも起こりえる。
*語りかけの言葉を聞くには、ただ信じて、静かに自分の心の声に耳を傾ける。
自然にゆだねる姿勢で導きを待つ。
悟りを得るのは、「サレンダー」を決めた結果なのだ。
苦しさや努力を通じてこそ物事は達成できる、という考え方は「大きな嘘」と気づく。
サレンダー(ちっぽけなエゴを手放し、宇宙に全面的に降伏すること)とは、
いつも漠然と感じてきたことを、全面的に受け入れること。
1 宇宙は知恵の集積であり、私もその一部です
2 この知恵は目に見えません
3 この知恵は私の一部でもあります
4 私は、この知恵を信じることに決めます
という、心の働き。
自分の思考が、意志をつくり、現実をつくる。
「あたかも理想の人生を、今送っているかのように」行動する練習をしよう。
本当の自分自身と安らかなバランスを保って、さわやかな気分で毎日を過ごす。
これが奇跡を生む土壌。
自分が不完全だという考えは錯覚。
自分の目的にしたがい、宇宙に身をまかせ、導きを待とう。
以前は、私の考え方や感じ方は、現実世界で起きた物事から生じるものだと思っていましたが、今は正反対です。
目に見えない自分の内的な考え方や感じ方が、現実に自分の身に起こることを支配しているのだということがわかったからです。
これが人間の持つ本来的なパワー、自分の環境をコントロールできる力であり、人生のあらゆる分野で発揮される力です。この力は、自分が行うことすべて、出会う人すべてに作用します。
自分自身の魂と、安らかで真の目的に生きる自分でいたいという内なる願いに耳を傾けましょう。「人生の奇跡」は、こういう「心の状態」にあってこそかなえられます。
第3章 「描いた夢」に、こんなブレーキをかけてはいけない より
『瞑想について』
瞑想には正しい方法も間違った方法もない。
大切なのは、現実世界で限界だと思っていることから解放される次元へ自分を移してやること。
瞑想状態になると、心の中で現実社会での困難や問題が解決されていく。まず見えない世界で体験し、それを現実世界で実行していけばよい。
今抱えている悩みや迷いにつては、瞑想中に静かに質問してみるとよい。
4章 まるでドラマのような奇跡
相手を生かすほど自分もまた生きてくる
他人を自分の判断で定義しないこと。
他人の行為を判定しない。
相手との関係の質を決めるのは、
相手ではなく、あなた。
誰に対しても、なにも求めず、愛を与えて接していると、突然、自分自身が愛でいっぱいになることがある。これが悟りといわれる境地。
自分こそが正しいと証明しない。
相手は間違いで、自分が正しい・・これが不和の原因。
議論に勝ったり、自分の方が優れていると誇示したり、相手の無知を証明しようとしない。
「所有意識」は人間関係の最大の障害。
他人に指図する権利は誰にもない。
自分がなんとかできるのは自分だけ。
「わかりあわなければ・・・」が、互いをがんじがらめにする。
相手を理解するために一緒にいるのではない。
各々が目的ある人生を送れるよう、互いに助け合うために一緒にいる。
周りの人々にも、無限の知恵が流れている。
自分と他の人は別々だという幻覚を捨て去ってこそ、自分と他の人をつなぐ道がある。
アインシュタインの言葉
「人間は自分自身、つまり、自分の思考や感情を、なにか他の人とは違ったものだと思う。だが、これは私たちの意識の幻覚である。私たちの使命は、この幻覚から自分自身を解放してやることに他ならない・・・」
今日一日の「舞台」でなにを演じますか
これからの人生で精神的なサポート関係を築く魂の仲間は、たくさんいる。
どの相手も偶然ではなく、まさに登場すべきときに登場する。
お互いが「かぎりなく成長できる」結婚の知恵について・・
互いを自由な存在として認め、個人としての生き方を貫きつつ、互いに要求することなく、ともに生きていく。自分の持っている権利は「唯一与えることだけ」
友人をいいほうに変化させるために手を貸してやろうと決めても、「相手の受け入れ態勢が整う」までは、なにもできません。
受け入れ態勢は、本人にしか準備できないのです。
自分ができることといえば、自分の受け入れ態勢を整えることだけ。(中略)
相手が必要とするものを与える用意を整え、積極的な意志で自分が行動に移すこと。その後はなりゆきにまかせましょう。(中略)
自分以外の人を、自分の意志で動かすことはできませんが、こうして自分が変われば、結果的に相手のふるまいが変わってくることも多いものです。
第4章 まるでドラマのような奇跡 より
相手が自虐的行為を続けるなら続けさせておくこと。
自分が犠牲になるようなことはしない。サポート関係を持てることを相手に伝える。
あらゆる人間関係に劇的に効く “特効薬”・・
相手になにも求めないこと。
「相手を理解できるはずだ」
「私に賛同できるはずだ」
「こうあるべき」
そういった期待を捨て去る。
苦痛は見えない部分には起こらない。
苦痛は見える部分、肉体に現れる。
「魂を伴った肉体」から、「肉体を伴った魂」へと180度変わろう。
5章 これから手に入る富に、限界はない
本当の豊かさを体験したいなら、古い考え方を捨て、豊かになるための新しい想像をふくらまそう。
「私には◯◯が欠けている」という思いが、邪魔をする
心に豊かさを根づかせるには、
「何か足りない」という「欠乏の意識」をとり除く。
豊かになりたいならば、
自分を豊かな存在としてとらえる。
豊かさは見つけようとするものではない、
すでに自分の中にあるもの。
「与える」意識をすると、
「人生の奇跡」が循環していく。
自分の中の高い自分と接触すると、
生きることが楽で魅力的になる。
“ 持っている人” が実践している5つのルール
完璧な集中状態になるポイント
*仕事と “一体感” をもつ
*五感に振り回され、感情の奴隷にならない
*結果ではなくプロセスを大事にする
(豊かさとはプロセスのこと)
*心はずむ経験、恍惚感は、自分が正しい道を選んでいる証拠
*内なる喜びで仕事を充実させる
自分を支えてくれる「強い力」
豊かさの宇宙の法則は永遠である。
他の人にも作用したことは自分にも起きる。
自分はお金を得るに値しないと思ったり、お金は強欲の象徴だと考えていると、お金が入ってくる道を閉ざしてしまう。お金は自分の目的実現に力を貸してくれるものだと考える。
豊かさの秘密を外に求めても、見つからない。
豊かさは内側にあるもの。
6章「自分らしい才能」を輝かせるために
あなたが望むことは選べる
人は、多くの限界を信じながら成長し、
限界を真実だと思い込んでしまっている。
「今までずっとこうしてきたから・・・」
このイメージが奇跡を妨げる。
「自分は自分で希望する人生を選べる」という、新しい力、強い信念が必要。
楽観するのも悲観するのもあなた次第。
「人生において、悲観主義者になるほど悲観的なことなど、なにもありません」
もっと自分の “ものさし” で考えていい
内側のイメージは、具体的な行動となって現れる。
今日までしてきたことは、内側のイメージを映し出してきたもの。
「自己イメージ」を書きかえ、
自分が満足できる性格を自分で選ぶ。
他人との比較をやめ、
「自分の目的を生きるために必要なものはすべて持っている」ことを思い出そう。
欠点を克服するカギは、習慣化されていない新しい考え方を試してみること。
目的に沿わない現在の状態に、じっと我慢する必要はない。
自分の見えない心が、希望どおりの現実世界をつくっていく。
今日から新しく生まれ変わることができる
完璧さはすべての人に備わっている。
信じるか、信じないか、だ。
「私には〇〇できるような才能がない」というのは、赤ちゃんが「私はダメだ。歩けるようにはならないだろう。一生ハイハイしていよう」というのと同じことです。
第6章 「自分らしい才能」を輝かせるために より
欠点だと考えているかぎり、欠点はそこに居座る。
別の見方をしないと、いつまでたっても欠点でしかない。
人は自分が評価したレベルに落ち着いていく。
「他人の意見」につき合わない。
他人の評価は気にしない。
自分が自分を知り、目的を追い求める。
自分の時間を、もっと健康に、幸せにするプログラムにする。
望んだとおりになっている自分をはっきり描く。
そうしたイメージをもとに、現実の生活で実行する。
奇跡とは「内なる自分」の仕事。
7章「心」が整った人の「からだ」は生まれ変わる
この方法で、細胞一つひとつがリニューアル
からだの治癒力や健康になれる力を信じ、
自分が自分のからだをコントロールできないという考えを捨てる。
なにか一つ「やめる」勇気
誰でも依存症から自由になれる能力がある。
できるだけ毎日瞑想をすること。
人間の体は個体に見えるが、別の面から見れば、静かで空っぽの、見えない存在。
それが奇跡の源。
8章 奇跡の力を知った瞬間、目の前の世界が楽しくてしかたがない!
世の中の状態は、私たち全体の心の状態を映し出している。
今、自分が目にしている現実は、一人ひとりの精神の現われ。
私たち一人ひとりが世の中に奇跡を起こすことができる。
思い描いたビジョンの中に、自分とそりの合わない人がいる場合は、その人に愛をおくり、どうすればビジョンの実現に役割を果たしてもらえるかを考える。
人を責めたり判断を下したりするのは無意味。
多くの人にとって一番むずかしいことは、「相手は間違っていて自分は正しい」と思わないようにすることかもしれません。(中略)
「絶対に間違っている」と思うようなことも、この完全な宇宙の構成要素なのです。
だからこそ、自分はその「間違い」を終わりにするという役目を担いましょう。
自分の目的に反するような生き方をしている人は、間違っているわけではありません。その人たちには、その人たちの使命があるのです。
目的を見つけるために大変な遠回りを必要としていて、今現在は、自滅的とも見える行為に走っているかもしれないのです。
第8章 奇跡の力を知った瞬間、目の前の世界が楽しくてしかたがない より
人々の心に新しい共通の意識が生まれ、新しい目覚めが広がっていく。
この勢いは何者にも止められない。
意識が花開くことほどパワフルなものはない。
個人的な意識であれ、共通の意識であれ、
意識は考え方。
これが魂に広がれば、現実を変えることができる。
一人ひとりが変化のプロセスをになっている。
自分やその他何百人の人々が、同じように内なる考え方を選びとっていき、いつか人間のすべての分野で、この新しい考え方が飽和したときに、世界のレベルは上昇するでしょう。
第8章 奇跡の力を知った瞬間、目の前の世界が楽しくてしかたがない より
ネガティブな行動を続けたくないと思ったら、
「内なる声」を変えることが必要。
アインシュタインの言葉
「私たちの抱える重要な問題は、つくり出したときと同じレベルの考え方では解決できない」
哲学者ウィリアム・ジェームズの言葉
「新しい意識は、最初はバカげていると非難され、次にくだらないと退けられ、ようやく最後にみなが知るようになる」
自分の神性を信じ、自分をつくった神の知恵を信じる人も、次第に増えてきている。
いまだに戦争や破壊を支持する人たちもいます。
しかしそうした人たちは、あなたが「自分はそうした考え方に加わらない」という固い決心を試すために存在するのです。(中略)
内なる自分の声は、そうした苦しみ以上に親切、友情、平和などを広げていこうといいきかせるでしょう。
第8章 奇跡の力を知った瞬間、目の前の世界が楽しくてしかたがない より
「内なる知恵を使って、人生に奇跡を起こしていこう」と決めたときに、
準備が整い、奇跡はやってくる。
「準備が整った人に奇跡はやってくる」読書感想・心に残ったところ
「私は “自分” にいいきかせた」というときの ”私” は見えない自分であり、“自分” は名前のついた現実的な存在を表しています。
第4章 まるでドラマのような奇跡 より
見えない自分の “私” と、
名前のついた現実的な存在の “自分” 。
今まで “自分” をメインに頑張ってきましたよね。
本当にみんな頑張りやさん。
でも、これからは、
見えない “私” と仲良くする時代のようです。
自分を大切に扱う。
「引き寄せの法則」
「最適化」
スピリチュアル系の本は、
表現はちがっても重なる部分が多いです。
体験としての事実だと思います。
自分の潜在意識や直感、心地よさ。
内なる自分の声、
これからはスルーせずに拾ってあげよう。
そうすれば、直感は磨かれるらしい。
まとめ・著者からのメッセージ
人の奥深くには、無限の可能性を持った場所が存在します。
ここにたどりつくことができれば、奇跡を生み出すことはたやすく、現実の世界で自分が求めていることのすべてを実現させることができます。
この場所に限界は存在しません。
準備が整った人に、奇跡はやってくる
なりたい自分にチャンネルを合わせましょう!!
Kindle Unlimited 「30日間無料体験」はこちら
コメント