こんにちは。
ゆなかほの です。
「統合ワーク」って何?
「統合」ってなぜ必要?
学んだことを
ここでアウトプットしておきます。
並木良和さんの本を読み返してみて、
大切なポイントも再発見しました!
「並木良和」さんの著書より
「統合」「統合ワーク」の
意図や大切なポイントについて。
並木良和さん著「目醒めのレッスン29」より
【光を見つめると、
闇が浮上してくることへの対処の仕方】
〜統合ワーク〜
自分の内側にある、怒りや憎しみなどの闇の部分。
闇と闘うのではなく、手放していくことが
「統合のワーク」
闇は「良くないもの」「悪いもの」ではありません。
それは、あなたが本来持っている本質とは違う=光の周波数とは違うものであり、地球で生み出された地球の周波数です。
感謝してそれを手放し、本来の純粋な光にして戻せばいいのです。
統合とは、「手放す」ことによって、結果としてそれを「受け入れる」ということでもあるのです。
つまり、受け入れることのできないような感情を「一旦、手放す」ことで抵抗がなくなり、一切のわだかまりが消えることで、最終的にそれを許し受け入れることができるようになるのです。闇を「手放す」ことは、すなわち闇を「受け入れる」ということでもあり、怒りや憎しみなどを手放した後に、それを光にして自分に戻すという受容こそが「悟る」ということにつながるのです。
統合されて戻ってくる光は、本来の僕たちの高い波動のエッセンスそのものであり、闇を光に変容させたとき、初めて本来のパワーを取り戻すことになるのです。
「目醒めのレッスン29」より
闇を光に変えて統合を進めながら、
毎瞬を「恋い慕うわよ(こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ)」に従って生きるのです。
「恋い慕うわよ」とは・・
【こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ】
「こ」 心地がいい
「ひ」 惹かれる
「し」 しっくりくる
「た」 楽しい
「ふ」 腑に落ちる
「わ」 ワクワクする
「よ」 喜びを感じる
自分の本質とは、
「こひしたふわよ」の周波数で存在すること。
並木さんの言われる
「こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ」で
大切なポイントがあります。
それは、
自分の本質「こひしたふわよ」で生きると、
ネガティブな感情が現れるということ。
それについて書かれています。
自分の本質に向かって進んでいくうちに、本当の自分と現在の自分との間に挟まるように存在している「ネガティブな地球の周波数」に触れることにもなります。
たとえば、「好きなことばっかりしていいのかな?」という罪の意識や、「わがままなんじゃないかな・・・」という怖れなど、さまざまなバイブレーションが出てきますが、それらを手放していくことで、目醒めることができるのです。
「目醒めのレッスン29」より
「自分の本質で生きようとすると、ネガティブな感情があらわれる」
これって、自然なことだったのですね。
つまり、「統合ワーク」はくり返し行うことが必要。
「統合を進める」ってそういう意味なんですね。
並木良和さん著「目醒めへのパスポート」より
【自分の周波数を変える】
望む現実を創造するということは、
「絶対にそうなる」と信じることではない。
信じるというのは、信じていないから。
僕たちは創造の宇宙意識そのもの。
「そうしよう」「そうなろう」と決めたら、
できるのが当たり前。
そうなることを「知っている」状態。
つまり、自分の周波数をその状態に戻すこと。
目を醒ますというのは、
ただ本来の自分を憶いだすこと。
「今この瞬間、欠けているところなど一つとしてなく、自分の完全性を覆い隠している鎧をただ手放し、本当の姿を現すだけ」
波動を上げることがすべて。
周波数を変えることで、
本当の自分にチャンネルを合わせることができる。
自分の周波数を変える簡単な方法が、
「こひしたふわよ」と「統合ワーク」です
「こひしたふわよ」に常に従うことです。そうすると、必ず不安や怖れなどの地球の周波数に触れることになるので、それを統合のメソッドを使って手放してください。
喜びやワクワクは僕たちの本質なので、これを追いかけ続けると「目が醒めてしまう」わけです。地球を遊ぶために、そう簡単に目を醒ましてしまってはいけない僕たちは、不安や怖れなどのネガティブな周波数を壁にして、その先に行かないようにしたのです。
でも、目醒めのサイクルを迎えた今、もう「壁」にする必要はありませんね!
「目覚めへのパスポート」より
壁ではなく、それを「扉」にして開けていってしまいましょう。不安や怖れという「扉の先」には、あなたの自由で雄大な意識が豊かに確実に拡がっているのですから。
自分の本質「こひしたふわよ」と、
「統合」はセットなんですね。
不安や怖れの周波数が出てきたら、
統合メソッドで手放して
「壁」を「扉」に変えていく!
自分の本質である
「こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ」に従うことで、
不安や怖れや罪悪感が出てきても大丈夫。
そのときに「統合ワーク」で手放せばOK!
「統合」がなぜ必要なのか、
「統合」の意味が腑に落ちました。
「統合」と「統合ワーク」一言でいうと
本などで理解したことを、
引用しながら、ひと言でいうと・・
「統合」とは、
波動を上げてハイヤーセルフとつながる(自分自身がハイヤーセルフであることを憶いだす)ことで、そのためのワークを「統合ワーク」といいます。
「統合ワーク」は、
統合のための具体的なイメージワーク、方法のことです。
統合ワークの方法については
著書「目醒めのパスポート」に書かれています。
興味のある方は読んでみてください。
なんかモヤモヤしている時や、
不安や不信感、ネガティブな感情を感じているときにやってみるといいです。
実験してみてください。
なんか、気持ちが軽くなります。
(実験、体験済です)👍✨
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