こんにちは。
ゆなかほの です。
時間についてのお話です。
お仕事や、
家事、育児など
日常生活に応用できるお話です。
時間の流れる感覚が変わる
先日受講したオンラインセミナーから。
テーマは
「2022 春分を超えて見えてきた 新しいパラレルワールド〜最善の時空へ」
![](https://yunakahono.com/wp-content/uploads/2021/03/img_2586.jpg)
このセミナーでお聞きした
はせくらみゆき さんのお話が、とても参考になりました。
![](https://yunakahono.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
私の体験を、
起こりうる一つの現実だと思って、聴いてください。
真我の領域が拡がってくると、
時間の流れる感覚が変わってきます。
*真我:内側の本当の自分
「過去」 → 「今」 → 「未来」
私たちは「直線的な時空間のなかで生きている」と設定しています。
それが(3次元世界の)ゲームルールだから。
時間を設定することで空間が生まれる。
時間と空間、つまり時空間、宇宙。
この一貫した時間の流れのなかで体験することを私たちは選んでいます。
真我と言われる
本質の部分がメインスイッチになっていくと、
「過去」→「今」→「未来」の時間軸は、
「今」「今」「今」に変わります。
「今」「今」「今」という
細やかな周波数の時空。
「今」がつながっている、
あるいは、積み重なっている「今」が生まれていきます。
「今」「今」「今」の時空をどう応用するか(パラレルワールドの一つの説明)
![](https://yunakahono.com/wp-content/uploads/2021/03/img_2586.jpg)
作家としてご活躍されている
はせくらさんの体験です。
例えば、本を書くときに、
もうすでに「本が出来上がっている次元」があります。
まずそこに、
ポンっと意識を向けます。
自分が最も伝えたいことを言っている、
そこの次元にアクセスして、
そこから引っ張ってくる。
出来ている次元とつながりながら、
そこの周波数になるように、
自分のコンディションを整えて、
あとは目の前にあることをやる。
意識を集中しながら、
望む状態になるようにやる。
すると「ゾーン」という状態に入っていく。
フローという状態、
ゾーンという状態、
時空を超えたような最高のパフォーマンスを現すコツは、
「今この瞬間」と思って生きること。
「フロー」
人間がその時していることに、完全に浸り、精神的に集中している感覚。
完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態。
*Wikipedia より
「ゾーン」
フローの最高の段階。
日常的に起こるフローとはひと段階異なる、最高のメンタルの状況。
*茂木健一郎さんブログより
![](https://yunakahono.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
今を十全に生きている状態、
これを神道では「中今」と呼びます。
時間で言えば「カイロス」と言われる、
「今この瞬間に全部のエネルギーを全方向に出せるところ」と繋がります。
「カイロス」と「クロノス」
ギリシア語で「時」を表す言葉に、
「カイロス」と「クロノス」がある。
「クロノス時間」
過去から未来へ一定速度・一定方向で機械的に流れる連続した時間
「カイロス時間」
一瞬や、人間の主観的な時間。内面的な時間。
*Wikipedia より
![](https://yunakahono.com/wp-content/uploads/2021/03/img_2592.jpg)
望む未来の自分とつながって、
「今」「今」「今」の時間感覚で仕事をすると、最高のパフォーマンスを発揮できるのですね。
瞬間、瞬間は一つのことしかできません。
その一つのことに意識を向けてやっていく。
そうすると「今」の質がどんどん上がる。
真我とつながる境地に入っていく。
![](https://yunakahono.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-woman.png)
そんな感じで暮らしていくと、誰と会わずとも、何をしなくとも、
過ごしていくこと、そのものが楽しくなってきますよ。
はせくらみゆきさん
画家・作家。
生きる喜びをアートや文で表すほか、芸術から科学、ファッション、経済まで、ジャンルにとらわれない幅広い活動から「ミラクルアーティスト」と称される。
日本を代表する女流画家としても活動しており、2017年にはインドの国立ガンジー記念館より、芸術文化部門における国際平和褒賞を受賞。
2019年には国際アートコンペ(イタリア)にて世界3位となるなど、世界の美術シーンで活躍している。
他にも雅楽歌人としての顔や、日本語新発見ツール「おとひめカード」、次世代型学習法「インサイト・リーディング」の開発など、様々な教育コンテンツを発表し、各界より高い評価を受けている。
主な著書に
『コロナショックから始まる変容のプロセス』
『令和の時代が始まりました!』
『OTOHIME』
など、約50冊の著書がある。
一般社団法人あけのうた雅楽振興会代表理事、英国王立美術家協会名誉会員。
並木良和さんの「今」メッセージ
![](https://yunakahono.com/wp-content/uploads/2021/03/img_2586.jpg)
「今」という時に関しての
メッセージです。
この言葉を、
いつも見えるところに置いています。
「アネモネ」に掲載されていた、
スピリチュアルカウンセラー、作家である
並木良和さんの言葉です。
僕たちは毎瞬 独立して存在している。
だから、次の瞬間、真っさらで、
どんな現実も選択する自由がある。であれば、常に毎瞬
別冊アネモネ より
最高の未来を選び続けよう!
「今」しかない!
「今」「今」「今」明日になったら「今」になる。
だから「今」行動しよう。何故なら明日なんて
別冊 アネモネ より
永久にやってこないから。
![](https://yunakahono.com/wp-content/uploads/2021/03/img_2592.jpg)
あなたの「今」を
どうぞ大切にお過ごしください!
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