並木良和さん・ドゥーガルさんワークショップ「オーラカラーを知り自分を表現していく」感想

セミナー感想

こんにちは。

2022年6月18日の
オンラインワークショップの感想です。

「自分軸を大事にオーラとカラーを知り、世界に自分を表現していくためのワーク」

〜並木良和・ドゥーガルフレイザーのコラボワークショップ〜

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ドゥーガル・フレイザーさんより

ドゥーガル・フレイザーさん
「次世代の世界的サイキックトップ10」に選出されたサイキックコーチ。
ロサンゼルス在住。 

オーラとは

オーラ:エネルギー、魂、光、神聖な部分、その人の情報

私たちは常に、
エネルギー(オーラ)をフィーリングで感じて暮らしている。

オーラはいつも変化している
変わるもの

意図して変えることもできる。

オーラの色の特性

イメージワークをして、
どの色がしっくりくるか、イメージしやすいかを捉えました。

:スピリチュアリティ、霊性、浄化、癒し、明瞭性、明確性

ゴールド:自立心、目標型、自営業、達成、ビジネス

:エネルギーの交換が人々とできる人、感情の交流、ヒーリングに関わる人

:リーダーシップ、専門家、教える人、グローバルな意識、地球の波動をあげようとする人、エキスパート

緑(エメラルドグリーン):コミュニケーション、創造性、作家、詩人、音楽家、シェフ、発表者、アーティスト、純粋に表現できる人 

「グリーン」は多くの人がイメージしやすい色で、
宇宙があなたに「もっと表現しましょう」というメッセージを送っている色。

並木良和さんより

オーラ
チャクラの状態が反映される。
オーラとチャクラは密接につながっている。
揺らいでいる、流動的
感じたことが瞬時にオーラに反映される。

並木さんの見るオーラには、
色、画像(過去生)などが入っている。

「オーラは〇〇色ですね」と言われる場合、
多色入っている中で一番多い色を捉えて伝えていることが多い。

オーラには大きさがある。
意図でオーラの大きさを変えることができる。

本質の自分でいる(真の輝きを放つ)ワーク

並木良和さん
自分らしさでいる(本質の真の輝きを放つ)ワーク

手を組んで、みぞおちに意識を向けて深呼吸。

みぞおちに、ひときわ輝く「1つの小さな光の点」をイメージする。
(光の点=自分の本質のエネルギー)

光の点はだんだん大きくなり、自分を包み込んで、キラキラ輝くきれいな光の球体になる。
(球体は両手を広げた大きさ)

球体の中にダイヤモンドのような輝きを放つ、光の粒子が満ちている。
呼吸をして、全身、全細胞に、ダイヤモンドのような光の粒子をいきわたらせる。

数分間、その安全な球体の中で過ごす。
「私はこの光の中で、安全、リラックスした状態で、心からくつろいで過ごす」と意図する。

ゆっくりと目を開ける。

ありのままの自分=本質でいるとは、
柔軟でしなやかな強さで在るということ。

ありのまま(本質)の自分で100%いられたら、外のエネルギーを受けなくなる。
最大の防御にもなるので、人混みに入る前にワークを行うのもよい。

オーラカラーと周波数

周波数=波

周波数が低い:波が緩やか
周波数が高い:波が速い(速いため安定している)

私たちは知らない間に、
波を出している。

そして、
同じ波(振動)を引き寄せる。

自分が発信したヘルツ(波・振動)を引き寄せて、
自分の周りが同じ周波数の層になっていく

つまり、
いかに「自分の感情、波動に責任を持って、コントロールしていくか」が大切

波動が先で、現実が後

自分が先に「幸せを感じる、幸せになる、幸せの振動になる」
現実が同じ波動を引き寄せる

固定観念ではなく、自分の感覚を大切に

オーラから感じる
自分の感覚が大切。

「何色だから〇〇」 ということより、
自分の感覚を大切に。

「何色だから〇〇」という情報は、
参考にしてもよいが頼らないこと

オーラの情報、エネルギーから何を感じるか、キャッチするか、
そういう感覚を磨いていこう

オーラをみるとは

「オーラをみる」とは
能動的ではなく、受動的なもの

(ハートを)オープンにして、
何が入ってくるか待つ。

リラックスして、
オープンな状態で、
待ってみる

「そこに何があるのか受け取ってみよう」という感覚。

「見る」というより
「感じてみよう」とするもの。

コミュニケーションのポイント

コミュニケーションのポイント

「言葉」はあまり関係ない
発信している側の意識・振動が大切。

自分自身とつながった状態(本質の自分)で表現することで、
印象や情報量が違ってくる。

話し方ではなく、
自分の在り方がポイント

「批判する人は一定数いる」と知っておく。
100人中20人は、何をしても認めない人
100人中20人は、何があっても認めてくれる人

情報発信をするとき(質疑応答にて)

情報発信をする時は、
執着のない状態が一番うまくいく。

「理解しても、してくれなくてもどっちでもいいや」という状態。

「いいねくれよ。」という、
テイカーのエネルギーにならないこと。 

感想

「オーラの色は変わる」
「オーラの大きさも変わる」

オーラって、色も大きさも
「自分の成長や進化、その時々に変わるもの」なんですね。
お二人ともそう仰っていました。

そして、色に対する固定観念を持つのではなく、
「色から感じる自分の感覚を大切にする」
これって、すごくいいな〜って思いました。

「あなたは〇〇色だから、こんな人」
みたいに、色に縛られるのって窮屈ですから。

「感覚を磨いていく方を大切にしてほしい。」
そんな素敵なメッセージを受け取ることができました。

「色から感じる心地よさ」
「色の持つ特性を使って工夫してみよう」
そんな自由な遊び心を使ってみようと思います。

自分の感覚を大切に、
心地よく生きていく。

並木さんのメッセージは、
いつも一貫していますね。

自分の発する波動が現実を引き寄せる。
「自分の波動を整える大切さ」を、今回のワーク・セミナーでも感じました。

色彩あふれる美しい地球で、
自分の感覚を大切に、
色をまとって暮らしていく。

「色を意識して暮らす」のも
豊かで楽しそうです😊

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