こんにちは。
ゆなかほの です。
「簡単にできる、効果的な自己ヒーリングのコツ
〜揺らぎの時代をスムーズに乗り切るバランスの取り方〜」
2022/3/29
TIPS(ティップス)オンライン配信にて、
並木良和さんのワークショップを受講しました。
『覚えておくといいな。』と思ったこと、
体験談を記します。
*自分の理解でまとめて記しています
ヒーリングというのは、
呼吸をするように簡単なこと。誰でもヒーラーになれるんです。
「簡単にできる、効果的な自己ヒーリングのコツ」
オンライン講座より
揺らぎの時代のヒーリングの意味
世の中の出来事に反応し、エネルギーが揺らぐ。
揺れが大きいと自分を保つのが難しくなる。
いっしょに共振してしまい、不安や心配を感じることに・・
自分が揺らぎから抜け、バランスを取り、癒しのエネルギー、穏やかな調和のエネルギーを発することで、周りの人が安心し、ポジティブなエネルギーの循環が起こる。
これからの大激動の4年間は揺らぎの時代。
まだ癒やされていないもの、解放され手放す必要があるものがいっぱいあり、溢れ出てくるようになる。
世の中の状況、外の現実は、自分の内側の反映。
まずは自分自身をしっかりバランスさせる。そういう人たちが増えれば増えるほど、世の中にバランスが反映され、争いが調和の方向へと変化していく。
ヒーリングで、あなたはどんどんリラックスしていくし、それに伴って意識も認識力も拡大していく。本質の自分により深くつながって、大丈夫なんだって理解できるようになるし、現実は自分の意識でどうとでもできることを明確に知ることもできる。
人生一寸先を決めるのは自分。
自分次第でどんな風にでも変えていくことができる、変化を促していくことができる、現実を創造していくことができる。
現実を変えていくことができれば、
現実に右往左往しなくていい。
現実を変えようとするのではなく、
自分の内側を意識する。
(現実は自分の内側の反映だから)
自分の中のネガティビティを解放してあげよう。
ネガティビティの反映がネガティブという現実だから。
今のうちから癒していく、解放していくのが大事。
ヒーリングを難しく感じる人も多いがとても簡単。
ヒーリングというのは、
呼吸をするように簡単なこと。
まずは自分のヒーリングから
まずは自分を癒していく。
自分自身のヒーリングから。
まずは何をおいても自分。
自分が癒されて、
自分のバランスを取ることを最優先に。
ヒーリングでは、
痛みを取り除くことができたり、
不安や心配、怖れを癒やすことができたり、
過去を癒やすことができたり、
未来をも癒やすことができる。
自分が癒やされていない、傷ついているというのは枯渇している状態。
自分が枯渇している状態では、人に与えられない。
人にエネルギーを与えるだけのパワーがない状態。
自分のエネルギーではなく宇宙のエネルギーを使うといっても、あなたを通してエネルギーをまわすのだから、あなたが癒やされていなかったり傷ついていたりすると、エネルギーの回路に引っかかりを生む。もしくはブロックしてしまう。エネルギーが100%通らなくなってしまい、充分にエネルギーを回してあげることができなくなる。
だから、
まずは自分をクリアにする、
自分を癒やす、
自分のバランスを取ることが大事。
自分の世界がバランスをとって調和することが大事。
自分がポジティブな意識に満たされると、
周りの人にもポジティブな意識で関わることができる。
ポジティブな循環を生んでいくプロセスへと発展していく。
簡単にできるヒーリング方法・コツ「呼吸法」
並木さんのヒーリング方法は
「呼吸を大事にする」
呼吸を深く、同じリズムで・・。
意識的に呼吸をする。
呼吸に意図をのせる。
何を吸っているか?というと・・
「ライフフォース、生命エネルギー、プラーナ」
見えないだけで僕らの周りに満ち満ちているもの。
エネルギーの流れを意識して、
意図して行いましょう!
①鼻から4秒かけて息を吸う
(足先から生命エネルギーを吸い込んでいくイメージ)
②頭の上まで息を吸い切る
(生命エネルギーが足先から頭へ上がっていくイメージ)
③口から4秒かけて息を吐く
(頭→両肩→両手の先へエネルギーが流れていくイメージ)
④身体の痛い部分、わるい部分に手をあてる
(患部にエネルギーを流すイメージ)
*手のあて方*
・両手ではさむ:エネルギーが両手の間を流れ効果的
・手を丸めてあてる
・手を自然にあてる、かざす
・第1〜3指をくっ付けてピンポイントにあてる
手のひらの中央のくぼみからエネルギーがいっぱい流れる。
指先からも流れる。
どこにエネルギーを流していいかわからない時は、心臓に手を当てながら、
「原因となっているところにヒーリングエネルギーを送る」
と、意図しながら呼吸法を行う。
*呼吸は4秒が基本*
4秒→8秒に上げていくと、エネルギーをより強く流せる。
自分の体感でOK!
ヒーリングのしくみ
ヒーリングのしくみ
①エネルギーが滞っている部分は、エネルギーが緩やかに振動している
(波動、振動数が低い)
⬇️
②ヒーリング
(癒しのエネルギーを送る)
⬇️
③滞っていた、緩くて遅いエネルギーの振動数が高まる
(波動、振動数が上がる)
⬇️
④滞っているエネルギーの波動が上がり、ブロックが解消され、解放される。
(癒やされる)
6つのポイントを癒やす
身体の6つのポイントを癒やすことで、全体のバランスがとれる。
肉体、精神、エネルギーのバランスが整う。
*6つのポイント*
①頭頂
②眉間
③喉
④ハート(中央)
⑤みぞおち
⑥心臓(ハートのやや左)
ポイントの部分に両手をあてて、呼吸法を行う。
(エネルギーを活性化、波動を上げる)
①の頭頂部は両手をお椀のように丸めてあてる
②〜⑥は両手をそろえてあてる
人を癒やす、応用編
呼吸法をしていると、
全身からヒーリングエネルギーが出ている。
手が使えない時は、呼吸法だけでもOK!
眠る前にヒーリングすると、
エネルギーが循環し、
必要な場所がヒーリングされ翌朝の体調がよい。
朝、リフレッシュされている。
家族など人にするときは、
部位を両手でサンドイッチのようにはさんで行うと効果的。
子供やペットは抱っこしながら行う。
(身体が小さいし、じっとしていないから)
ペットや子供は、純粋に受け入れることができるため効果が高い。
水は高い周波数を通しやすい。
飲み物にヒーリングエネルギーを流すと、水がまろやかになったり、ワインの味が変わったりする。
食事は手で包み込むイメージでOK!
ヒーリングフード、パワーフードになる。
遠隔で癒やす
遠くにいるおばあちゃんが、
目の前にいるというイメージで行えばOK!
*エネルギーは時空を超える
過去を癒やす
過去を癒やすヒーリング呼吸法
①ネガティブに感じた過去の出来事やシーンを思い浮かべて、直径30cmの球体の中にネガティブな感情が展開していることをイメージする。
②球体を持っているのをイメージし、ネガティブなシーンを球体の中にみる。
③球体を両手で抱えながら、呼吸法を行い、球体にエネルギーを流す。
④最後に、球体を持っていた両手を閉じて(パチンと合わせて)、消す!
そして、深呼吸。
波動が低い状況にエネルギーを流し、波動を上げる。
自分の記憶のエネルギーに変化が起こり、
軽やかに捉え直すことができる。
高い視点でその出来事を見返すことにより、
『悩むようなことじゃなかった。』と気づいたり、いろんな形で変化が出てくる。
トラウマも解消され、
先に進めるようになる。
過去のできごとに対する捉え方が変わっていく。
または、
思い出さなくなる。
思い出せなくなっていく。
思い出しても感情が動かない。
そんなふうに変化していく。
簡単だけどパワフルな方法!
未来を癒やす
未来に向けて、
エネルギーを送ることができる。
例えば、未来に予定されている面接のシーンを思い浮かべる。
イメージしながらヒーリング呼吸法をおこなうと、未来の波動を上げることができる。
「そんなわけない」という思い
『こんな簡単なことでできるの?』
『そんなわけない・・』
「そんなわけない」と思う抵抗波動(ブロック)をはずして、楽しみながら、執着のない状態で行おう。
使えば使うほど、
ヒーリングエネルギーは UPする!!
![](https://yunakahono.com/wp-content/uploads/2021/02/無題71_20210112223810.jpg)
肩が凝るので、肩にヒーリング呼吸法をしてみました。
(半信半疑でしたが・・)
すると、ほんとに痛みが軽くなりました。
でも時間が経つとまた痛くなり・・
そして、またヒーリング。
くり返しやってみようと思います。
(実験です)
日常の中で
ヒーリングエネルギーを使おう。
食べ過ぎたら胃に、
飲みすぎたら肝臓に、
心配や不安で動悸がするなら心臓に、
目が疲れたら目に、
考えっぱなしで疲れたら脳に・・。
ヒーリングはテクニック。
練習すること!
練習すれば、誰でも習得できる。
僕たちはもともとヒーラーなんです。
ヒーリングのエネルギーを扱える知恵を持っているんです。だから、誰でもヒーラーになれるんです。
by 並木良和さん
以上、
講義内容の覚え書きでした。
ありがとうございました(^^)🌸
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