『ワクワクすることをやってるのに
うまくいかないのはなぜ?』
この質問について、
中村咲太さんが
答えてくれます。
【YouTube:宇宙くんの手紙】にて
なるほど!って思いました。
同じ疑問をお持ちのかた、
一読してみてください (^^)♪
ワクワクって、なんのためにあるの?
まず、皆さん
「ワクワクって何だと思いますか?」
「ワクワクって、
何のためにある感覚だと思いますか?」
「ワクワクすることをやると成功しますよ〜」
「成功者はみんな、ワクワクすることを選んでるんですよ〜」
「自分のワクワクに従って生きると、この世の中で成功することができます〜」
そう思っていませんか?
本質をズバッと言うのであれば、
ワクワクは成功の法則ではありません。
ワクワクは体験と成長のためにあります。
ワクワクは、
ハイヤーセルフからのサインです。
僕たちはね、
この地球で成功するために
やってきたのではないです。
いろんな場所で、
いろんな特技をもって、
いろんな感性をもって、
僕たちは生まれてきます。
それはなぜか?
成功するためではない。
失敗しないためでもない。
僕たちは、
成長と体験のために
この地球に降りてきているからです。
ワクワクというのは、
「成功するぞ」
「みんなに認められるぞ」
「お金持ちになれるぞ」
そのための感覚ではないんです。
ワクワクは成長の法則だから、
波動を成長させ高めていけば、
結果的に成功と言われることを
映し出しやすくはなる。
でも、
ワクワクの終着点というのは、
成功ではないんです。
極論を言えば、
魂レベルで言えば、
成功しても失敗してもどっちでもいい。
だって、
魂レベルで大事にしてるのは、
成長と体験だからね。
失敗を通して成長と体験をする方法
成功を通して成長と体験をする方法
魂的にはどっちも OK なんだよ🌟
成功と失敗は目的地じゃない。
ただのツール。
成功というツール
失敗というツールを使って、
僕たちは成長し体験していこうとしている。
ワクワクの使い方
「ワクワクすることをやったけど上手くいきません」
この気持ちはわかるよ。
でもこれは、
「ワクワクの使い方が、
ちょっとずれているとは思いませんか?」
「上手くいかすために、
ワクワクを使おうとしていませんか?」
これは、
ワクワクの使い方が違います。
例えば、
「野球のバットで料理する」
「まな板でバッターボックスに立つ」
「現実を良くするためにワクワクを使う」
のは、これと一緒なんです。
使い方が違うでしょ?
「ワクワク」
「惹かれること」
「前向きな感覚」っていうのは、
成功のためじゃなくて、
成長の道を切り開くためのもの。
ワクワクは、
成長の道を切り開くためのサイン 🌟
ワクワクと一緒に出てくる「重たい周波数」
【 例え話 】
大学生が留学に行くことにワクワクした。
そうすると、
「一人で外国に行って大丈夫かな?」
「英語大丈夫かな?」
「向こうでの人間関係大丈夫かな?」
「親に迷惑かけたかな?」
自分にワクワクすることを選んだからこそ、
こういうものが上がってくる。
重たい周波数ね。
なぜだろう?
なぜこんな重たい周波数が、
上がってくるのでしょうか?
この学生さんは、
今何を手放したらいいのか
見えてきているからです。
ワクワクすることを選んで、
成長の道を切り開いているからです。
「親への罪悪感を手放していくことが大事なんだ」
「不安や恐怖の向こう側に出ていくことが大事なんだ」
そうやって、
自分の中にあったネガティブなものに
気付いていってるんです。
何を手放したらいいのかが出てきて、
考え方を変えていったり、
周波数を手放していったりして、
成長しながら外国に行くことになる。
成功しようが
失敗しようが関係なく、
留学という日を迎えた時、
結果的に成長しているはずです。
だから
ワクワクは成長の法則。
ワクワク以外のサイン
ハイヤーセルフからのサインは、
「ワクワク」
「心地がいい」
「リラックスする」
「明るく感じる」とか、
これだけではありません。
「これは大事」
「これは大切」
「これは役立つ」
「これは向き合う必要がある」
「これを越えていく必要がある」
そうやって感じるものも、
ハイヤーセルフからのサインだと知っていましたか ?
例えば、
ワクワク感じることをする学生さんは、
「パスポートを取る必要がある」
「英語を勉強する必要がある」
「両親に説明する必要がある」
「何で留学したいのか説明する必要がある」
色んな準備があると思います。
これって全部、
必要なことでしょう?
「ちょっと英語苦手なんだよな」
「親にこんなこと言っていいのだろうか?」
と、感じるものってある。
そのとき、
「親に説明するのを、ワクワクしないからしなくていいや」
「英語必要だけど、ワクワクしないからしなくていいよ」
ってなったらどうなる?
つまり、
ハイヤーセルフからのサインは、
ワクワクだけではない。
向き合う必要があることも、
サインだったりする。
必要、大切、向き合う必要がある、
こういう感覚もハイヤーセルフからのサイン 🌟
ワクワクの道の途中にある扉
「ワクワクのサインは受け取れるけど、
必要大切系のサインは無視します」
こうやって、
ハイヤーセルフのサインに、
一致したりずれたり、
一致したりずれたりを繰り返す。
これでは、
成長という魂が望むものを
大きく起こすことはできない。
キラキラした自分の生き方や
在り方をするために、
今自分にとって、
何を手放したらいいのかが分かって、
何を変えていったらいいのかが分かって、
自分を変えていった時に、
キラキラした自分に
1歩、2歩、10歩、100歩と
近づくことができる。
これは
ワクワクのプロジェクト。
ワクワクする道の中にある、
必要なこと大切なことは、
その向こうに出るための扉。
やりたいことの中にある大切なことや、
必要なことがあるのだとしたら、
必ず扉になっている。
目先のワクワクしないことに目を背けると、
扉の向こうのワクワクに
いつまでたってもいけないよね。
ワクワクすることをやるのは
すごいと思います。
でも、
ワクワクすることしか見ないのは、
ずれてしまうので、
自分に一致し続けることができません。
「人生楽しく生きる」
「本当に楽しく生きたい」ならば、
ワクワク以外のサインでも、
ハイヤーセルフからのサインだと感じた時には、
向き合うようにしてみてください。
ほんとうに人生を楽しむ秘訣
本当に人生を楽しむ秘訣は、
一時的な楽しさじゃないんだよね。
もっと奥深いものがあると思うんです。
「魂レベルでの喜びの生き方ってなんだろう?」
それは、
扉の向こう方に出続ける生き方なんだよね。
ワクワクすることを選び、
向き合うべき扉の向こうに行ったら、
もっとワクワクしませんか?
僕は常に魂の望む扉の向こうに
ワクワクと出ていきます♪
これを繰り返していくのが、
「奥深い喜びあふれる生き方だな」
って思うんだよね。
本当の喜びを理解して、
そこに向かってワクワクを使えたら、
「すごく奥深い成長と喜び」
があると思うんです。
扉を開く生き方は、
ハイヤーセルフの自分が
地球に来るときのワクワクに
繋がってると思います。
頭、身体、心だけで考えると、
目を背けたいこともあるけど、
魂として、
ハイヤーセルフという視点から見たら、
扉の前でずっと「うっ・・」ってやるんじゃなくて、
扉の向こう方に出ていく生き方の方が、
よろこびを思い出せるんだよね。
よく思い出して生きていくと、
楽しくて仕方なくなってくんだよ♪
やりたいことをやりましょう♪
ワクワクすることを
是非やってください♪
リラックスすること、
心地が良いこと、
明るいと感じることをぜひ選んでください♪
それがあなたの真実なので。
まとめ・目を醒ます
ワクワクは成功の法則ではなく、
成長の道を切り開くための
選択だから、
何を手放したらよいのか出てくるし、
何を変えていく必要があるのかが分かって、
浮き彫りになってきます。
そこが魂の喜びを生きるか、
人間的な喜びだけを探して終わるかの
境目です。
その時に手放して、
自分の側面を変えて、
目を背けるんじゃなく向き合って、
その扉の向こうにいって、
もっと広いところに出ていく選択をしたら、
更なる意識の広がりを
体験できる。
このことにワクワクしたら、
向き合って扉を開いてみて下さい。
そうやってワクワクを使っていくと、
ワクワクを100%活かせる
と思います。
成長という視点を大切にすると、
ワクワクをさらに心地よく使いこなせる
って思います。
もうひとつだけ言うのであれば、
「ワクワクする事やってるのにうまくいきません」
というのは、
自分にフォーカスを当てることを辞め、
上手くいかないことにフォーカスを当てている状態。
つまり、
意識が外向きになって、
「眠りの視点」に戻ってしまっている。
ということ。
ワクワクすることをやるのは
目を醒ます視点のひとつ。
まず第一ステップで、
ワクワクすることをやりました。
でも第2ステップで、
外側に成功を探してしまう。
第2ステップでズレたよね・・
ってなる。
ワクワクっていうものは、
外を良くするために使っちゃうと、
ワクワクを選んだ瞬間は一致してるけど、
また外に意識を向けてずれてしまう。
ワクワクの行動の先で、
また外軸になっていると、
上手くいかない ズレた現実を創る 🌟
「自分が波動を上げていき現実が良くなる」
ということはナチュラルなこと。
現実に対して
一喜一憂するのではないよ、
一喜一憂しなくていいよ、
って思うんだよね。
「現実をよくするために」
というベースを使ってると、
瞑想や統合など、
波動を上げるスピリチュアルのツールをどんなに駆使しても、
現実っていう横軸に使っていることになってしまう。
何のために波動を上げていくのか、
何のために波動を使うのかが、
すごく大切なところかなって思う。
現実が豊かだから、
自分が豊かなんじゃないよ。
現実に幸せなことが映ってるから、
自分が幸せなんじゃないよ。
自分が幸せという在り方をするから、
この周波数を使うから、
この感情を選ぶから、
それが反映されて、
現実が変わってくんだよね。
常に自分が先だから。
だから、
現実がよくなるように探したり、
現実を良くするためにワクワクは使う必要は、
本当はないんだと思います。
ハイヤーセルフの意識に目を醒していくために、
この成長の道をさらにオープンにしていくために、
このワクワクを使って、
出てきたものと向き合って、
その扉の向こう方に行って、
もっと波動をあげて・・。
そしたら結果的に
波動が上がってるから現実は良くなってるでしょ ♪
こういうナチュラルなことです。
「現実が良くなる」って言うのはね。
って思っています。
感想
とてもワクワク話されるので、
いつの間にか惹き込まれちゃいます。
気になった方は、
見てみてくださいね。
中村咲太さんの
やさしいイラストの絵本もおすすめです。
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