「片付けはエネルギーワーク」片づけの意識が反転する

またまた素敵なYouTuber を発見です。

前回の記事で紹介した
「宇宙くんの手紙」の
中村咲太さん。

そのお友達の
阿蘇湧馬（ゆうま）さん。

「どんな発信をされているのかな〜」と
YouTube 配信を見ていたら
お二人は同級生であることがわかりました。

（アトランティス時代では、一緒にお仕事をしていた仲間だったとのこと。なるほど、息がぴったりなのも納得・・）

空白の時間を恐れない。

「何もしない自分に価値を見出せるか」空白の時間が生み出すもの。中村咲太さんのお話。縄文の意識。

リラックスした雰囲気で
丁寧にお話をされ、
自分自身のことや
宇宙の真理のことなど、
とても深く理解して生活している方だなって思いました。

お話を聞いていて、
驚くことばかりです。

令和の目醒めの時代、
「こんなに意識の開かれた方々がいるんだなぁ」
と驚きと感動でいっぱいです。

「これからは本当に変わっていくんだなぁ」
「もうすでに世界は変わってきている・・」
そんなふうに体感しました。

気になる方はぜひ
YouTube をご覧になってみてください

片づけはエネルギーを整えること
感想・まとめ

片づけはエネルギーを整えること

阿蘇ゆうまさんの動画の内容から
ひとつご紹介します。

身近な話題からピックアップ
「片付け」についてです。

片づけの深〜いお話です。

【片付けはエネルギーワーク】
エネルギーを整えると家も仕事もすべて整う

日本語には、
「お掃除」と「お片付け」という言葉があります。

「掃除」は、英語で「クリーニング」と言いますが、
「片付け」は英語にない言葉です。
訳すことができないんです。

なぜかと言うと、
「片付け」というのは、
モノではなくて「エネルギーをきれいにする、整えること」が本質だからです。

この本質に立ち返ると、
「僕たちは何を重要視したらいいのか」
「どういう意識で取り組んだらいいのか」ってことが見えてきます。

例えばモノを片付ける時に、
「イライラしながら、焦りながら片付ける」ことってありますよね。
そうすると、一瞬は片付くんです。
でも「エネルギーが荒れる」んです。

そうすると何が起きるかというと、
「エネルギーが荒れている」ので、
「また荒れる」んです。

片付けても、
また物理的に荒れるんですね。

なぜかと言うと、
「エネルギーの次元にあるものが物理化していくから」なんです。

大事なことは「エネルギーを整える」

部屋の片付けであれば、
「部屋全体の雰囲気や空気感をよくする」ということを意識しながら、
「心地いい意識でモノを整理整頓していく」と、
『ここだけですごく片付くなー』とか、
『ここをやるとすごく気持ちいいな』ということが、
瞬時にピンポイントで見えてきて、通常より速いスピードで片付けていくことができます。

「モノ」より「エネルギー」、
そして「自分を整える」ということ。

ここに意識をむけると、
「片付けの質」も変わってくるはずです。

これは「人生における片付け」にも言えること。

例えば、人生において整理整頓したいこととして、
「お仕事でこれを早く片付けたいな〜」
「このプロジェクト早く完了させたいな〜」
「この問題を早く解決したいな〜」と思ったとします。

これも、出来事や現実を片付けようとしたり、動かそうとすると、
一瞬変わるように見えます。

でも、焦ったり、イライラしていたり、不満がある状態でそれをやると、
エネルギーが荒れるんですね。

現実が整うように見えても、
エネルギーが荒れるので、また現実も荒れることになります。

なので、
「本当のお片づけ」、
「本当の完了」というのは、
エネルギーを整えることなんです。

お部屋の片付けであれば、
エネルギーを整える、
気持ちよく楽しくやる。

日常におけるお片付け、整理整頓、お仕事、問題解決も、
それだけを特化して行うのではなくて、
「エネルギーを整える」
「気分をまず整える」
「まずリラックスする」
「リフレッシュする」
こっちに意識を向ける。

そうすると、
「これとこれだけでオッケーだなぁ」とか、
「これをやっておくとすごくいいな」とか、
解決策であったり、
最速の道が見えるようになってきます。

「綺麗にする」
この「きれい」という言葉も、
「気（エネルギー）がレイ」
「エネルギー焦点がゼロ」に戻ってるということです。