並木良和さんのお話より「ネガティブな顔を装ってやってくる福の神」

マインド

並木良和さん
オンラインサロンでのお話。

なるほどな・・
これは覚えておきたいな。

そう思ったので、
書き残しておこうと思います。

あなたの一助になれば幸いです。

要約してお伝えしますね。
(並木さん風な言い回しが残ってます)

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ネガティブな顔をしてやってくる福の神

「災い転じて福となす」
って言い方があるけれど、

そういう生き方、
そういう視点、
そういう捉え方、
というのが大事になってきます。

災いで終わらせない。
ネガティブな出来事という形で終わらせないこと。

実際にそうなんです。

ネガティブの影を、
ネガティブの形を、
ネガティブな顔を装って、
やってくる福の神

悪魔の顔を装って
やってきている福の神

ってあるんですよね。

⭐️聖書より・・
(かみ砕いた内容になっていると思います)

イエスがみんなに認知された伝道師として家を訪ねて行った時、
その人の接し方は、
とてもホスピタリティなものだった。

イエスは、
「私は以前にもあなたを訪ねたことがある」
と言った。

「その時は、忌み嫌われるような態度で追い返された」
と。

その時のイエスは、
貧しい格好でその人の家を訪ねていた。

それは結局、
イエスが貧しい姿なのか、
神々しく光輝く姿のか、
つまり見える形(外見)で、
その人は接する態度を決めていたということ。

イエスの言葉は、
そのことに対する戒めだったわけです。

だけど、
そういう事ってよくあること。

僕たちはどうしても
その姿形に騙されたり、
翻弄されたりします。

ある形を見て、
ネガティブだとか
不幸だとかっていう風に、
すぐにジャッジしてしまう。

でも本当は、
姿を変えた福の神かもしれない。

姿を変えた幸運なことかもしれない。

そういう意識で、
見ることができた時、

僕たちはそこから
宝を見つけ出すことができる。

宝を引き出すことができる。

そして、
それを自分の人生に活かしていった時、
人生は大きく好転し、シフトする。

だからね、

いろんな場面で、
ニュースであったり、
周りの人の話であったり、
ネガティブに感じる話を聞くかもしれません。

もちろんあなた自身が
そういう体験をするかもしれません。

でも、
その時に是非ね、
この視点をもって下さい。

この視点というのは、
これは姿を変えた祝福なんだ、
幸運なんだ
という見方

その見方をみんなが保持すると、
ふっとある時に、
そういう視点にチャンネルを切り替えられるタイミングを掴みやすくなる

皆でそういうあり方を意識していくとね、
それを受け取っている人、
体験してる人が、
ふっとチャンネルを切り替えるタイミングを掴みやすくなるんです。

だから、
あなた自身のことも含め、
周りでネガティブなことが起きた時に、

そういう視点で見守ってあげること、
信頼して見守ってあげること
それを忘れないようにしてくださいね。

その時に歯を食いしばってでも方向転換ができた時、
それを手放すことができた時に、

僕たちは本質の力というものを、
エネルギーというものを、
十二分に発揮し始めます。

そうすると、
そこからの人生は大きく変化する。

つまり僕たちの魂のブループリントで
こういう生き方をしようと決めてきた流れが
そこからスタートするんです。

感想

日常生活で、
ネガティブに感じることが起きたとき、

その出来事に、
ネガティブな感情を
くっつけたままにするか、
しないか。

わたしたちは、
自分の選択で決められる。

その感情が好きでないなら、
とっとと手放す。

出来事はただの
スクリーンに映った映像。

その映像に、
自分の感情をいつまでもくっつけて
気分を下げるようなことはもうしない。

その感情を手放したとき、
それは問題ではなくなる。

ただの出来事に変わる。

そして、
感情をコントロールできたことで、
自己肯定感が上がり、
いい未来を選択できるようになる。

そして、
並木さんが言われるように、

人のことも、
信頼して見守る。

そういう在り方でいたいな。


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