読書ノート「目醒めへのファイナルメッセージ」並木良和さん著

読書ノート

こんにちは。
ゆなかほの です。

まずは、
並木良和さんの言葉を。

2021年の冬至に目醒めのゲートは閉まりました。
今、この情報を目にしているあなたは、すでに目醒めると決めた方です。そうでなければ、この情報にアクセスすることはなかったからです。それが、どんなきっかけであったとしても。

2021年の4月に出版された
「目覚めへのファイナルメッセージ」より、一部内容を紹介します。

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著者「並木良和」さんはどんな人?

スピリチュアルカウンセラー、作家。

幼少期よりサイキック能力を自覚し、高校入学と同時に霊能力者に師事。
整体師として働いた後、スピリチュアルカウンセラーとして独立。

現在、全国に7000人以上のクライアントを抱え、個人セッションやワークショップ、講演会も開催している人気カウンセラー。

著書に
「ほら起きて!目醒まし時計が鳴ってるよ」
「みんな誰もが神様だった」
「目醒めへのパスポート 本当のあなたを憶い出す、5つの統合ワーク」
「新しい地球で楽しく生きるための目醒めのレッスン29」
他多数 

*著者紹介文より抜粋

ピックアップ要約・覚え書き

感想も混じえながら、
内容を一部紹介します。

第1章 変わりゆく世界のなかで

今こそ「スピリチュアルごっこ」をやめて、現実レベルに落とし込むタイミングを迎えている。

今、誰もが、新しい扉を開くタイミングにいる。

壁だと思っていたものは、本当は扉だった・・

第2章 新型コロナで浮き彫りになった現象

暗いニュースが目に飛び込んで来る時代。
大切なことは「自分の見るものを決めておく」ということ。

「自分にとって役に立つもの」
「気分が上がるもの」
「楽しいもの」を選ぶ習慣をつける。

「デジタルデトックス」の日を設けて、心のバランスを保つようにしよう

ネガティブな周波数を捉えたときは、目醒めのチャンスと捉え、手放していこう。

第3章 あなたの目醒め度をチェック!

目醒めとは、
本来の自分自身を憶い出すということ
特別な何かや、崇高な何かになろうとするのではない。
この世界がイリュージョン(幻想)であることに気づくこと
悟りと同じ。

目醒めとは、
「自分の感情や思考は自分で選ぶ = 現実を映し出すフィルムを自分で選択し、思い通りの人生を生きる」という主体性を持った生き方をすること

目覚めた人とは、
自分の外側で繰り広げられる世界がどのようなものであっても、自分の在り方は自分で自由自在に決められる人のこと

目醒めるということは、
波動を上げて自分の本質であるハイヤーセルフそのもので生きること
つまり、「恋慕うわよ」の状態で生きること

恋い慕うわよ
(こひしたふわよ)

目醒めるのに、厳しい修行はいらない。私たちは、そんな宇宙のサイクルにいる。

こ:心地いい
ひ:惹かれる
し:しっくりくる
た:楽しい
ふ:腑に落ちる
わ:ワクワクする
よ:喜びを感じる 

「目醒め度をチェックするための質問」が20個用意されています。質問に答えると、自分の目醒め度がわかるようになっています。

あなたを幸せにするのは、
外側で起こる出来事や他の誰かではなく、あなた自身。

「良いこと」にも「悪いこと」にも揺るがない自分になろう。
外側で起きることに「一喜一憂」せず「ニュートラルな意識」を保とう

本来の自分とつながれば、絶対的な安心感、幸福感、安らぎ、豊かさを体験します。

新たな人生を歩もうと、前向きに日々を生きていても、「疑い」が湧き上がってくる。
「本当にこのまま続けて行っても大丈夫かな?」
「このやり方でうまくいくかしら?」と。
「不安や怖れ」見ないふりをするのではなく、それを捉えて手放す
手放した後、今この瞬間から、また最高の未来を選択し続けよう。

「不安や怖れ、どうやって手放すの?」って思いますよね。並木さんの統合ワーク、つまりイメージワークで手放すという方法があります。簡単、シンプルなワークです。「とりあえず、実験してみよう」と行動することが大切です

あなたの波動が上がるほど「高い意識の電波塔」になる。
家族や友人は、もともと高い意識としての存在なので、その電波をとても懐かしく感じ、自らその領域へ上がっていく。人を心配することより、自分に集中すること

宇宙では全てが OK
目醒めようと決めたら、あとは自分のハートに従って行動していけばいい。

宇宙は、ポジティブもネガティブも全てOK!って受け入れるそうです。ネガティブな思い込みや感情は、手放していこう。「こ・ひ・し・た・ふ・わ・よ」でいきましょう♡

第4章 目醒めを加速させるワーク

アファメーションは、毎日意識的に行うことでよりパワーを発揮する。
簡単でパワフルなワーク。

『私は地球の周波数をとらえるたびに、軽やかにそれを手放して目を醒まします』
と宣言し、不安や怖れの感情を手放していきましょう。

「クリスタルになった自分を想像する」という簡単なイメージワークも紹介されています。歩きながら、仕事をしながら、シャワーの時などにできるワークです。気になる方は、ぜひ、読んでみてください。

第5章 アセンションした地球はこんなに変わる!

二極化する世界の中では、
選んだものを色濃く体験するようになる。

「世界が本当に変わってきた」と確実に認識するのは、2026〜28年頃だろう。

100年間で、地球は革新的な進化を遂げる
それは「レムリア」や「アトランティス」以上の高い周波数へと上がっていくことでもある。

進化していく内容が時系列で書かれています。初めてみた時は驚きました。「それもありなのかな?!」と思うと、未来が楽しみになります。

2028〜2032年、本格的に5次元に移行
ニュー・ヒューマン(新人類)と呼べる、特殊能力を備えた子供たちが登場。

2038年からは、宇宙とオープンコンタクトが始まり、地球外生命体との宇宙外交がスタート。

2050年からは、病気がほぼ克服できるようになる。
アンチエイジングではなく、リバースエイジングが始まる。

どうですか?すごい加速で進化しますよ。信じるかどうかはあなたが決める。

「豊かさに対する意識の変化」がおこる。
「お金持ち=成功者」という概念は古くなる。
「お金があればあるほど幸せ」という考え方も薄れていく。
ものを所有することへの執着もなくなっていく。
豊かさの意識が変わることで、経済や金融のシステムも変化していく

第6章 アフターゲートで目醒めていく世界を生きるために 

アセンションに向けて、宇宙からのエネルギーの流れが加速しているので、そのリズムに同調していくことが求められている。今、宇宙からやってきているエネルギーは、自分が決めたことをより強力にバックアップしてくれるエネルギー。あなたが覚悟を決めて行動を起こせば起こすほどに、よりスピーディーにあなたの望む結果を手にすることができる。

エネルギーが加速する時代は、スピード感が大切。
「思い立ったが吉日」という意識でアクションを起こそう。
 

目覚めの時代は、自己責任で生きること
全ての言動に自分で責任を持つ。
自分軸で生きること

目覚めるとは、完全に自分の力を取り戻すこと
(他の誰かや何かのせいにするたびに、自分のパワーをその対象に与え、譲り渡してしまう)

「引き寄せ」の時代は終わり「最適化」の時代へ進化する。
「最適化」の状態に入ることで「願わずして望みが叶う」という簡単さへとシフトしていく。

「引き寄せ」は、外から自分の元へたぐり寄せる意識。
「最適化」は、内側から望んでいたことが自然に出現する。

どうすればそんな魔法のような世界を生きることができるのでしょうか?
その答えはとてもシンプル。本当の自分とつながり、ハートから感じることを優先し、ポジティブ・ネガティブを頭でジャッジせずに、ニュートラルなゾーンに入るのです

ニュートラルな意識は、魔法を起こす意識
魂レベルで望んでいながら表面的には気づいていない願望も、自然に形になるようにエネルギーが動き始める。

ポジティブでもネガティブでもなく「ニュートラル」な意識状態になると、「最適化」のゾーンに入り、意識するしないに関わらず、魂レベルの夢が顕在化する 

自分の「魂レベルで望んでいながら表面的には気づいていない願望」ってなんだろう。それが知りたい・・

著者からのメッセージ

並木良和さんの
「おわりに」の言葉から・・

あなたは、本当に最高にエキサイティングな時代を選択して生まれてきましたね!

それだけでも、今世の目的の半分は達成したと言えるでしょう。

でも「これから先」には、まだ見ぬ可能性に満ち満ちた世界が待っています。

今世のあなたの目的が、「肉体を持ったまま目を醒まし、自分の可能性を最大限に生きることで、この地球に自分バージョンの天国を創ること」であるなら、この本の情報をあなたなりに活かすことで、その目的を加速させることができるでしょう。 

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